※情報は毎年更新されます。必ず青山学院大学の公式HPもチェックしてください。
【名前】
国際政治学科 個別A方式
【試験日】
2月17日
【試験科目】
〈共通テスト(3科目で100点満点)〉
必修①【国語】国語(近代以降の文章)(25)
必修②【外国語】英[リスニングを課す](50[25])
●地歴・公民・数学から1科目(25)
選択①《地歴》世B・日B・地理Bから選択
選択②《公民》現社・倫理・政経・「倫理・政経」から選択
選択③《数学》数IA・数IIBから選択
〈論述・総合問題(100点満点)〉
論述・総合問題=国際政治分野に関する日本語・英語の文章および資料を読解した上で、論理的思考を通じて解答する問題(解答を英語で表現する問題を含む)
【受かり方①】
共通テストが1/4と圧縮されるが、ここで70点以上は取りたい。勝負は個別試験の論述。政治経済の国際政治分野は完璧にして、その後は世界史戦後史を極めたい。日本史選択者は負担が大きくなるので、科目選択では世界史を選ぶことを勧める。
【受かり方②】
英語と国語が得意な生徒は個別B方式も検討するが、結局論述で社会科学系が大きく出題されるので、それならば共通テスト利用入試で受かるほどの学力を望む。
※まとめ※
個別B方式にハマる生徒を想定できない以上(仮に英国社がすべて抜群ならば国立や早慶を目指すべき)実質個別A方式をターゲットとする。
上記記載通り、世界史選択にして、早めに国際政治をマスターすべし。もちろん英語は英検準1級レベルにしておきたい。
グローバル英語塾では塾長が英語、国語、世界史、日本史、政治経済、現代社会、倫理を指導できるので、合格に必要な力がバランスよく身につけることができる。(地理は勉強中)